ウォーキングと英語①

親子で学ぶオンライン英語教室mushroom　小林あやです。
健康診断の結果にショックを受けて、
苦手なウォーキングをとりあえず1週間続けてみて、
これって英語学習そのものだなって思ったことを書いています。

まさかのC判定

積み重ねの恐ろしさ≒積み重ねの強さ

さっそくですが、私、42歳でございます。
自分は健康だと思っておりました。
体重も標準で、BMIとかも高くはありません。
いたって普通、特に体の不調を感じたことはありませんでした。

しかし！！
4月に初めて受けた、人間ドックの結果を見てびっくり！！

なんとまさかのC判定！

しかも「脂肪肝」！！！
私フォアグラなの？？
お酒飲まないのになんで？？

あ、心当たりありました。

お菓子の食べ過ぎ

英語教室を始めてから、在宅で仕事をしているので、
仕事の合間に毎日毎日お菓子を食べちゃってました。。。
1時間仕事をしてはお菓子。子どもが帰ってきたら一緒にお菓子。
食べまくってました。。。
チョコレート、おせんべい、ポテトチップス。。。

肝臓に負担をかけちゃってたんだな。。。気づかなかった。。。
肝臓もけっこう物言わぬ臓器らしいので、
痛くなったりなかなかしないみたいです。

積み重ねの恐ろしさをすごく感じました。

テストで６０点をとるメリット

ところで、「C判定ならまだいいじゃない！経過観察でしょ？」
って思われる方もいるかもしれませんね。
そうです、D判定（要精密検査）でも緊急手術でもありませんから、
まだいいじゃん、っていうレベルがC判定です。

C判定とは、つまり60点。

すごく悪くもなければ、合格点でもない、
中途半端な点数ですよね。

あなたが今数学のテストを受けて、60点だったらどう感じますか？

「うーん、まあこんなもんかー。これくらい取れればいいとしよう」

と思う人もいれば、

「なに！60点とは屈辱的。勉強を頑張って次回は絶対80点にしてやる！」

と思う人もいるでしょう。

私としては、60点をもらったとき
「次こそは絶対80点（B判定？）にしてやる！！！」
と心に誓いました。

まず今まで苦手でできなかったウォーキングを、毎日30分してみよう！と決めました。
土日は子どもに付き合ってもらって歩き、平日は自分で頑張る！
雨の日はおうちで踏み台昇降運動！

そう決めて、とりあえず10日間、今頑張ってます！

英語学習に置き換えて考えてみる

現実を知ってショックを受けよう

健康診断の結果にはショックでしたが、現実を知ることができたことはすごくよかったです。

今自分はどの位置にいるのか、それを知らないと行動って起こせなくて、

知らずにいたら手術しないとヤバいところまでいってたかもしれないですよね。

そしてやはり、現実を突きつけられないと人って動かないものです。
ここで60点もらってなかったら、一生ウォーキングしないままだったかも。

60点は絶望するほどでもない。今からがんばれば挽回できるかも！？って思わせてくれる点数でした。

あなたの今の英語の力は何点ですか？

自分の位置を知るために、テストを受けることもときには大切なことですね。

ただスピーキングは、測れるテストがなくって、自分のレベルって実はわからないんですよね。
相手がいてしゃべってみないとわからないじゃないかなと思うんです。

自分のスピーキングレベルをまず知りたいなという方、
私の親子英語教室の無料体験をその機会として使ってもらうのも一つの手ですので、
ぜひ試してみてください！

積み重ねたことが武器になる

今回のお菓子食べすぎ事件で、積み重ねの恐ろしさをすごく感じました。

でもこれって、裏を返せば、積み重ねの強さを証明してるように思いました。

毎日のおせんべい、ちょっとだけだからいいでしょって思って食べちゃうけど、
毎日毎日毎日毎日となれば肝臓に脂肪を蓄えてしまう。

じゃあ、毎日たった10分英語の勉強を続けたらどうでしょう？
ちょっとだけだからがんばってみよう、続けてみよう、でも効果あるのかな？
って思うかもしれないですが、
毎日毎日毎日毎日、あなたの脳に確実に蓄えられていきます。

脂肪を蓄える代わりに、脳に毎日10分の英語を蓄えることの強さ。
これは5年後にまとめて100時間勉強するよりずっとずっと効果があります。
無理なくコツコツできるレベルの頑張りを続けていくことがとても大切です。

とはいえ、一人ではなかなか続けられない。。。ですよね。

私の親子英語教室では、同じように英語を頑張りたい！という他のママさんと、
励ましあいながら続けていくことができます。
そしてアドラー心理学やコーチングを学んでいる私も、
あなたの毎日の頑張りを全力で支えます！

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